【保存版】イライラしない!引越し準備リストと節約術【2人暮らし】
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こんな2人におすすめ
- これから2人暮らしを始める人
- 引っ越し準備でイライラしないようにしたい人
妻・彼女
引っ越し準備って何からやり始めたらいいの?
面倒すぎてイライラしそう…
引っ越し前の入居手続きは、やらなきゃいけないことがたくさんあって大変ですよね。
面倒な手続きはリスト化すれば大丈夫!
この記事で分かること
- 引っ越しに必要な手続き
- いつやるべき手続きなのか
について分かりやすくまとめていきます。引越し手続きを何度も経験してきた私が、引っ越し準備でイライラしないようにリストへまとめていくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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目次
引越しが決まったらやること
引越しでやるべきことをタイミングごとに、リスト形式でまとめていきます。
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頑張って準備していきましょう〜!
約1ヶ月前
- 今住んでいる家・駐車場の解約
- 退去の連絡は、約1ヶ月〜2ヶ月前に申し出するのが一般的です。早めの連絡が◎
- 引越しの業者選び(見積もり依頼)
- インターネットの移動手続き
- 新居で新しく契約しない場合は、解約手続きや返送キットを送ってもらう必要があります。
- 不用品の処理
- 粗大ゴミは処分方法をしっかり確認しましょう。
- 不用品は買取をしてもらったり、メルカリ等で販売するといいです。
- 火災保険の住所変更
- 火災保険料は継続できる場合がほとんどですが、安い火災保険を探したり、補償が手厚い物を検討するのも◎
- 使っていない物の梱包
- 新しい家具・家電の検討
- 家電を新しくすることで、時短や節約にもつながります。
- おしゃれで後悔しない家具・家電の選び方もチェックしておく
約1ヶ月前は、解約手続きや引越し業者を選ぶことがメインとなります。費用が増えないように、節約したり、知識をつけておくことがとても大切です。
【節約】引越しを安くするために
引越し費用を安くする方法をうまく活用すると節約になるのでおすすめです。また、引越しの時期が繁忙期だと予約が取りにくくなってしまい、価格の高い日しか引越しできない可能性もあるので早めに連絡をしておきましょう。
引越し費用を安くするなら
- 安い時期に引越しをする(通常期:5月〜2月)
- 自分で荷物を運ぶ
- 料金の安い日にスケジューリングする
- 業者に値引き交渉をする
- キャッシュバックや特典のある引越し業者を選ぶ
- 相見積もりをして安い引越し業者を選定する
- とにかく荷物を減らして単身パックも検討する
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約2週間前
- 転出届を出す
- 住民票を移す手続きなので忘れずに!
- 国民健康保険の手続き(※加入者のみ)
- ライフライン関係の手続き
- 印鑑登録の抹消
- 登録をした役所にて確認要
- スマホの住所変更
- ahamoならアプリから簡単に変更可能!
約2週間前は、ライフラインの手続きがメインとなります。電気・ガス・水道の3つあるため大変ですが、効率的にやっていきましょう!
ライフライン手続きでやるべきこと
- 電気・ガス・水道
- 現居の利用停止日と新居の利用開始日を伝えます。同じ電気会社で契約するときは、住所変更もします。
- ※ガスと水道は利用停止の立ち会いが必要となるので、スケジュールに注意しましょう。
- ライフラインの見直し
- 電気代やガス代が高くて困っているのであれば、この機会に業者を見直すと◎
- 水道周りの食洗機の取り付けについても確認要
【節約】光熱費を安くするために
光熱費を減らすために、毎日節約していくことを考えてしまいがちですが、電気会社やガス会社を見直すことが一番簡単に節約できる方法なのでおすすめです。
電気の自由化が進められたことによって、自分たちのライフスタイル合った電力会社を見つけることができるようになりました。引越しのタイミングを逃すといつまでも先延ばしになってしまうので、この機会に検討してみましょう。
大手電力会社以外は不安だなあ。
大手電力会社の送電網を使うため、電力供給が不安定になることもありません!
引越し先で利用する場合は、現居の解約手続きとWebなどから新電力会社のお申し込みさえすれば、切り替え手続きも簡単に終わります。
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約1週間前
- 荷造りも本格的に始める
- 掃除や復旧作業もやる
- 郵便の転送手続き
- 窓口で転送依頼書を書いたり、郵送やインターネットでも手続き可能(1年間転送してくれる!)
- 新居の家具レイアウトを考える
- 当日の指示で困らないようにシミュレーションをしておくとスムーズ
- (ルームプランナーならアプリで簡単にシミュレーションできる)
約1週間前は、荷造りを本格的にスタートさせていきましょう。
荷造りのポイント
- ダンボールには目印をつけたり、ペンで中身が何かを書いておく
- 特にすぐ使用したいものは分からなくならないように注意
- 敷金を抑えるために、掃除や復旧作業もやっておきましょう。
当日あると便利な日用品
- ゴミ袋
- タオル
- ハサミ・カッター
- 軍手・手袋
- トイレットペーパー
- 洗面用品
- 薬関係
- 照明(なければ)
- カーテン
- 入居時に必要なアイテムを買っておく
引越し前日
- 冷蔵庫の中身を確認
- 冷蔵庫の電源OFFするので、自炊はやめてフードロスしないように注意!
- 洗濯機の水抜き
- 当日のスケジュール(動き)確認
- 返却物の準備
- スペアキーや倉庫の鍵などをまとめておく
ざっくりとした流れになりますが、県内への引越しをした時の当日スケジュール(当日の動き)です。
結構バタバタな1日となります。夏場だと熱中症も危険なので、休憩も忘れずに頑張ってください!
引越し当日
- ライフラインの立ち合い・確認
- 特にガスは開栓の立ち合いが必要なので要注意
- 退去手続き
- 鍵を返して費用の清算をします。
- 荷物の確認・出来るだけ荷解き
- 新居でやるべきことを荷物を出す前にやるとキレイな部屋を保てます。
引越し後
- 転居届を出す(※2週間以内必須)
- 印鑑登録をする
- 住所変更手続き
- 会社や周りに引っ越したことを報告する
引越し後は各種変更手続きを行なっていきます。役所や警察署は基本的に平日のみの手続きになるのでやれることはまとめて1日で終わらせちゃった方がいいです。
たくさんありすぎて、これが大変な手続き!涙
変更が必要なもの
- 住民票
- 同棲をスタートさせる方は、世帯主についても確認をしておく
- マイナンバーカード
- 印鑑証明書
- 運転免許証
- クレジットカード
- 保険
- Amazonや楽天などのネットショッピング
- その他登録サイト
- 資格の免許証
- 銀行口座
イライラせずに準備するために
今回は、引越し手続きリストをご紹介しました。イライラせずに準備を進めるために、事前にリスト化して準備をしておくことが大切です。そのためには、経験者の知識や失敗談もうまく活用して、間違いのないようにすすめていく方法が一番です!
私のブログでは、2人暮らしの準備やズボラ主婦の生活術まで全てまとめているので、下記リンクから飛んで参考にしてもられると嬉しいです♪
ふたりのかさ
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