【2人暮らし】セミダブルで後悔した原因と選び方のコツ【失敗談】

2人暮らし準備で悩んでしまうことの１つがベッドのサイズ。セミダブルベッドを検討される方も多いと思います。

この記事では、

についてご紹介をしていきます。この記事を読めば、私のように後悔や失敗をせずに２人にとって快適な睡眠時間を過ごすことができるはずです。

セミダブルで失敗したと感じる３つの理由

私がセミダブルベッドで寝ていて失敗に感じている理由をご紹介していきます。

大きくこの３つが原因となっています。１つずつご紹介していきます。

理由１　自分達の体型に合っていない

私たちは高身長の夫婦です。

このサイズ感だと、

理由２　生活リズムを考えていなかった

生活リズムが違うと、寝るタイミングが異なる場合もあります。

そんな時にベットが狭くて起こることとして、

理由３　寝る時の癖を考えていなかった

人によって寝る時の癖が色々あると思います。

など、想定されることって結構あります。

そんな時にベッドのサイズが小さいことで、より相手にとってストレスに感じさせてしまうのです。睡眠の質を落としてしまい、お互いにとっていいことがありません。

これから２人暮らしを始める方は、聞きづらいかもしれないですがお互いに話をしておくことも大切です！

2人暮らしのベッドの選び方

ベッドを選ぶ際にチェックすべきことをご紹介していきます。

この３つの点は最低限確認をしましょう。

サイズ

ベッドを選ぶ際に基準となる幅が決まっているようです。

サイズを決める基準は仰向けになってリラックスした状態の身体の幅です。一般的には55cm~60cm程度ですが、寝返りを打つことを考えて、その幅に左右＋30㎝が理想と言われています。

• 必要な横幅＝あなたの身体の幅＋60cm

https://www.bedstyle.jp/media/より引用

ベッドのサイズ一覧を作ってみたので、平均の身体の幅をもとにピッタリなベッドのサイズをご紹介します。

として考えます。片方の幅だけを考えてプラス30㎝すると、

本当にゆったり寝るには、クイーンサイズが必要な計算になりました。

部屋とのバランス

いくら大きいベッドの方がいいとはいえ、お部屋とのバランスもすごく大切になります。

こんなことにも注意する必要があります。

ベッドの周りには通路として50㎝以上は確保が必要です。また、通気性も考えてベッドと壁の隙間も10㎝程度空けておくことをおすすめします。つまり、ダブルベッドだと、190㎝×250㎝ほどのスペースが必要となるわけです。

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機能性

ベッドにはいろんな形があります。

ズボラでもできる置くだけダニ対策

ベッドの選び方から考えてみると、部屋の広さや機能面、将来性、コスパなどから考えて２人暮らしであればダブルベッドくらいが平均的におすすめなのかなと思います。ぜひ検討の参考にしてみてください！

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自分達にあったベッドを選ぼう

今回は、私の失敗談とともに2人暮らしのベッド選びについてご紹介をしました。ベッドは大型家具で買い替えも難しいので、ベッド選びは慎重にやることをおすすめします。