【リアル】2人暮らしの掃除の頻度ってどれくらい？効率あげるコツも紹介

2人暮らし夫婦にとって問題にあがる家事。

その中でも掃除は「名もなき家事」も多く、つい後回しにしがち…という方も多いのではないでしょうか？

少し古いデータになりますが、2016年に実施した2人暮らしの掃除頻度についてのアンケートをみると、

普段家事をする男女300人へのアンケート結果、

3人に1人が「2～3日に1回程度」、次いで「1週間に1回程度」20.7％、「毎日1回」18.7％という結果に。

SUUMOジャーナル

１人暮らしよりは頻度は高いものの、何日かに１回のみという方が１番多いようです。

2人暮らしなら、お互いの協力や仕事への理解が大切になることが分かりますね。

よかったら参考にしてみてくださいね。

【2人暮らし】我が家の掃除頻度について

現在2人暮らしの私ですが、

という働き方です。夫は、フルタイムで働いてくれています。

共働き期間とフルタイム勤務を辞めた今の働き方を比較して、掃除頻度について紹介します。

共働きの時は、時間も体力もないので「最低限の家事」に徹していた感じでした。

夫も家事が好きなタイプではないので、家事分担を決めて2人で協力をしながら、掃除ロボットもうまく使って家事をしていました。

パートタイムになった今は、曜日を決めて家事や掃除をこなしています。

それでも１人で家事や掃除をやっているので、少しでも楽したいという気持ちを持ちながら日々試行錯誤しています。

掃除を効率よくやるコツ３選

私が掃除をする際、少しでも時短＆効率が良くなった方法を３つ紹介します。

コツ１　とにかく物を減らす

掃除をやる上で、床や棚にモノがたくさんあると避けたりする分、時間ロスになってしまいます。

不要なモノはとにかく捨てて、目に見えるところにはモノを置かないようにすることが大切です。

モノを減らすメリット

また、掃除道具のものを減らすことも時短につながります。

クイックルのホームリセットは、

• 嫌な香りがしない
• 家中１本で掃除できる
• 使い分けたり煩わしさがなくてラク

色々と使ってみましたが、私はこれに落ち着いています。

 ホームクイックルの概要をみてみる

コツ２　家事の見える化をする

私は、「掃除は気がついたらやればいいや〜。」くらいに思っていたので、普段必要な家事を理解していませんでした。

でも時短にラクをしたいからこそ、必要な家事を把握することが大切だと感じました。

家事の見える化をするメリット

家事のやり忘れも防げるし、時間の使い方を見直すことができます。

もっと詳しく「家事の見える化」を知りたい方は、下記の記事も参考にしてみてください。

コツ３　ルールを決める

掃除は、「暮らしている2人が納得するかどうか」だと思うので、自分ルールを決めて家事をすると効率よくできます。

【おすすめ】時短になる掃除アイテム

掃除をラクにしたいなら、お掃除ロボットの活用がおすすめです。

ルンバよりもお手頃でおすすめ

無理せず掃除頻度を決めよう！

今回は、2人暮らしの掃除頻度について体験談も含めて紹介しました。

今回の記事のまとめ

また、どうしても掃除が苦手な方は「家事代行サービス」を利用してみるのもおすすめです。30分単位でプロに掃除を依頼することができるし、ライフスタイルに合わせて低予算で利用することが可能です。

＼初回お試しプランで最大37%OFF／