同棲のお部屋探しに疲れてしまった!イライラしないお部屋探しとは?【失敗談】
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こんな2人におすすめ
- 同棲のお部屋が決まらない
- 2人でお部屋探しをするのが疲れてしまった
- お部屋探しがスムーズに進まない!
妻・彼女
2人でお部屋さがしするのが疲れてきてしまった…
なかなか部屋探しが上手くいかなくてイライラしてしまう
同棲や2人暮らし用のお部屋を探しは、やることも多いしたくさんの物件から探すので体力的にも大変です。最初は楽しかったはずなのに、だんだん疲れてきてしまった方もいるのではないでしょうか?
物件探しは、ポイントや流れを抑えればイライラせずに効率よくお部屋探しをすることができます!
この記事でわかること
- お部屋探しでイライラしてしまう原因
- イライラしないお部屋探しの方法
- お部屋探しの流れ
私は2人暮らしをして3回ほど引越しを経験しました。その時の失敗談なども含めてイライラしないお部屋探しをまとめていきます。この記事を読んで、せっかくのお部屋探しを楽しんでくださいね!
目次
同棲のお部屋探しでイライラする原因
お部屋探しでイライラして疲れてしまうことはよくあることです。なぜイライラしてしまうのか原因を考えていきましょう。
原因1 2人の意見が食い違ってしまうから
2人で住む家なので、1人の意見だけでは進めることができません。「とりあえず不動産に行ってみよう」だと話がうまく進まずに失敗してしまう原因になってしまいます。
- 譲れない条件が満たされずイライラ
- 物件が見つからずにイライラ
- 片方が我慢することになってイライラ
意見の食い違いで揉めないために
お部屋探しは2人の条件の擦り合わせがとても重要です。
お部屋探しをする前に、物件について話し合いをしましょう。大切なのは2人の優先順位を整理すること。
優先順位さえ決めることができれば、
- 不動産営業にスムーズに条件を伝えられる
- 相談に行ってから揉めないので時短になる
- 満足のいくお部屋探しをすることができる
話し合いのポイントをしっかり確認して、効率よくお部屋探しをしていきましょう!
原因2 1人で頑張ってしまっているから
引越し作業には様々なタスクがあります。「適当に部屋決めといて。」などと片方に任せてしまうような探し方はイライラの原因になってしまいます。
- 負担を抱えてストレスになる
- 全然楽しくない
- 住んでからも不安になる
1人で頑張らないために
パートナーを巻き込みながらお部屋探しをしよう。
相手に任せきりにしてしまうのは、「大変さを知らない」「めんどくさい」などの理由があると思います。
そういうパートナーに対しては、
- お部屋探しの流れをざっくり把握させる
- タスクのハードルを下げて依頼する
- 優しさで1人で抱える状況を作らない
アプリを利用して物件探しをしてみたり、「これだけはお願い。」などと小さなタスクに分けて簡単な方法にするなど工夫してみてください!
賃貸スモッカのアプリを使えば、
- SUUMO
- LIFULL HOME’S
- athome
- CHINTAI
- アパマンショップなど
の大手不動産サイトで掲載している350万件の物件をまとめて見ることができます。
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原因3 手続きがスムーズに進まないから
お部屋探しは、面倒な作業と共に様々な業者との関わりも生じてきます。
- 不動産営業の人と合わない
- スケジュールが上手くいかない
手続きをうまく進めるために
お部屋探しの流れを知っておく
自分が今後のスケジュールを知らないと、やるべきことがどんどん後回しになってスケジュールが押してしまいます。不動産の人や業者任せのスケジュールだと失敗してしまうので、自分でしっかりと流れを掴んでおくことが大切です。
段階ごとにやるべきことが変わるので、チェックリストを使って管理していくのをおすすめします。
お部屋探しでの失敗談
私は2人暮らしをして3回引越しをしています。失敗したことをご紹介します。
みなさんはこうならないように注意してみてください。
イライラしないお部屋探しの流れ
お部屋探しをする上で、流れを知っておくことはとても大切です。お部屋探しからお引越しまで長期でかかるものなので、スケジュールをしっかりたててみてくださいね!
STEP
意見の擦り合わせ
1番大事なのが2人の新居選定。まずは2人で譲れない条件を3つずつ出し合ってみてください。
話し合いポイント
- 駅徒歩分数
- 築年数
- 間取り
- ペット
- お部屋の向き(方角)
- 周辺環境
- 2人の職場からのアクセス
- 防犯
- 設備
- 家賃
上記のような条件から、お互いが3つずつ優先順位を出し合うことでお部屋探しの方向性が見えてきます。
STEP
お部屋探し
お部屋探しは、アプリを使って大手の物件サイトから探すのがおすすめ。
アプリを使って大手物件サイトから一括で探すことができれば、隙間時間を活用してお部屋探しをすることが可能です。
ポイント
- 2人で決めた条件を入力して絞り込みをする
- 物件はすぐに埋まってしまうので気になったらすぐに問い合わせする
- 1つの不動産会社でまとめて内覧ができるか相談する
- 不動産会社によって手数料が変わることもあるので見積もりは比較する
STEP
内覧に行く
担当営業に条件をしっかり伝えて、ポイントをもれなく確認する!
内覧時の確認ポイント
- 駐車場の場所
- ゴミ捨て場の様子
- 日当たり
- ベランダからの景色
- 譲れないことが揃っているか
- 嫌悪施設が近くにないか
- 収納の量
- ニオイ
- 前の方の退去理由(※)
- 周辺環境、利便性
- 入居世帯の特徴(※)
- 近隣トラブル(※)
(※)は個人情報になるかもしれないので回答不可かもしれないです。
あると便利なもの
- スマホ(写真撮る用)
- メジャー
- 図面
- バインダー
- 自宅家具の寸法を書いたメモ帳
STEP
審査手続き
保証会社の審査手続きを受けます。最近ではインターネットで簡単にお申し込みできる所が多いです。
STEP
契約
初期費用を支払い、不動産からの重要事項説明をきいてハンコを押すと契約完了となります。
引き渡しのスケジュールをここで確認しておくと引越し手続きがスムーズにできます。分からないことや不安なことは質問して解消しておきましょう!
初期費用を安くしたいと考えている人は、下記記事もご覧ください。
STEP
入居前内覧
確認すべきポイント
- 収納の幅
- カーテンの長さ、幅、レールのフックの数
- 照明のシーリングの形
- 入口の幅
- 冷蔵庫置き場
- 洗濯機置き場
- ドアの幅
- 階段の幅
- 建物前の道路状況
STEP
退去手続き
退去日の目処がたったら、1ヶ月前までには現在の不動産会社へ退去依頼をしましょう。
- ガス
- 水道
- 電気
- インターネット
- 郵便
- 火災保険
- 県外からお引越しする際は、転出届も忘れずに手続きしましょう。
STEP
お引越し
疲れないお部屋探しをしよう!
今回はお部屋探しが疲れてしまった人に向けて、イライラしないお部屋探しの方法をご紹介しました。
イライラしないためには、お部屋探しの流れを把握して2人で協力し合うことがとても大切になります。
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