【同棲】結婚前提の間取りなら2LDKがオススメな３つの理由

この記事では、

についてまとめていきます。、実際に１LDKと２LDKの両方で同棲を経験した私が、結婚前提の２人におすすめの間取りについて解説していきます。

この記事を読めば、間取りの選びの悩みを解消して、迷わずにお部屋探しができるようになるはずです。これから長い生活をしていく上で「間取り」が大切な要素となります。ぜひ最後まで読んで参考にしてもらえれば嬉しいです！

結論：長く住むなら２LDKがおすすめ

結婚のことも考えて長く住むことが前提なのであれば、２LDKの間取りがおすすめです。

理由としては大きく３つです。

では、１つずつ見ていきましょう。

理由１　お互いの時間を大切にできるから

同棲中とはいえ、それぞれの時間を大切にできないと長続きできません。１人時間の大切さは下記の記事をご覧ください。

その１人時間を大切にできる「パーソナルスペース」を確保できるのが、２LDKという間取りです。

具体的にどんな場面で助かるかというと、

理由２　荷物が増えても安心だから

部屋数が２つになって部屋が広くなれば、収納力も上がります。

収納が多くて助かる場面としては、

2人で生活をしていく中で、物は絶対に増えていきます。収納が多ければスッキリした部屋を保つことができるし、相手の荷物に対して文句が生まれることもないです。

理由３　対応力が高いから

部屋数の多さは、社会的変化や家族の変化に対応ができます。

部屋数が多くて助かる場面として、

１LDKと比較したデメリット

　いいことしかないように感じる２LDKですが、１LDKと比較をして感じるデメリットもあります。

１つずつ見ていきましょう。

デメリット１　家賃が高くなる

１LDKと２LDKでは、部屋の違い分で家賃が上がります。

リノベーションブランドであるTsunagu Lifeさんによると、

1LDKと2LDKを比較すると、2LDKのほうが賃貸でも分譲でも高くなります。

東京都の相場を例に挙げると、1ヶ月の家賃は1LDKなら18万円程度、2LDKなら23万円程度と、部屋数が1部屋増えた分、5万円上がったという計算です。

https://tsunagu-life.jp/14075-2/より引用

場所や相場にもよるので５万までは上がらない地域もあるかもしれませんが、1万以上は家賃が上がることを覚悟した方がいいと思います。

デメリット２　家の管理が大変になる

家が広い分、管理すべき場所が増えます。

実際に住んでいて大変に感じた瞬間としては、

デメリット３　コミュニケーションが難しい

同棲初期の方にとっては、生活を整える意味でもコミュニケーションが重要となります。

最初の段階から個人の部屋で好きなことをしていたら、仲が深まりにくくなるかも知れません。

のような感じで、コミュニケーションをとる時間を大切にするのがおすすめです。

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快適に過ごせる間取りを探そう！

　今回は、結婚前提に考える同棲向きの間取りについてご紹介をしました。将来のことまで考えるのであれば、2LDKの方が使い勝手はいいのかなと思います。ただ間取りを選ぶ際には、２人の価値観や生活費の負担額を考えることも大切になります。

過去に、2人の価値観チェックリストや生活費の考え方についてまとめた記事があるので、こちらも参考にしてみてください。